Flickrの無料アカウントが派手にアップグレードしましたね。
このまま、Proアカウントを使い続けるべきか、正直ちょっと悩みます。
無料で1TBとか、ねぇ。
月別アーカイブ: 2013年5月
TOLOTでつくった写真集が届いた！
TOLOTで注文した、オリジナルの写真集が届きました。iPhoneで撮って、Instagramで加工した写真を中心に収録しています。
アプリから直接写真を選んで、配置して、文章を書いたり、かなり自由に作ることができます。そのまま注文もアプリから。
簡単便利でこだわりのオリジナル写真集が、なんとたったの送料込みで500円！商売になるんだろうかと心配になりますが、なんとしかも今回は新規登録キャンペーンで、250円でつくっていただきました！
いやいやいや、いくらなんでもその金額は…。買ったこっちが申し訳ないような気分になります。
旅の思い出とか、作品集とか、プレゼントにも良さそうです。
ドコモショップで名刺つくった
ちょっとしたリサーチと、某企画のインスピレーションを得るために、週末に娘とドコモショップへ。店頭のディスプレイを眺めたり、スマホの実機に触ってみたり。
たまたま見つけた、無料で名刺がつくれる機械があったので、タッチパネルで情報を入力してつくってみました。名前と、メアドと電話番号が印字できて、かつQRコード付き。
もうちょっとデザインとかテンプレートとか選べたら良いのにと思いましたが、ま、無料ですから。
iPhoneケースをオーダーしました
CasetagramでつくったオリジナルのiPhoneケースをオーダーしました。
このデザインは、こないだRed Bullのアート企画用につくったデザインの使い回し。
届くのが楽しみです。
なにがアートかなんて人それぞれ
それがアートだと思えばアートなのですよ。アートがアートである基準なんて誰かに教えられたり押し付けられたりするようなものではなく、自分がそう感じたら、雨に濡れる街角の花だってアートになり得ると思うのです。
そこに、何を感じるかが大事。自由にそこから連想して行けば良いんです。
少なくとも、自分にとってアートとは、そんな個人的な記憶や感性も受け入れてくれる自由な存在です。
I’ve got things to tell
I thought that high pitched noise was just inside of my head but actually it was the sound that somebody forgot to take the receipt out of train ticket machine. I almost walked by and passed through it, but went back and pulled the piece of paper out of the machine. Why am I writing about this? I wanted to talk about it but nobody is around me.
I’ve got stories to tell, so I’m writing a blog about it. It’s that simple.
Tomaki Maeda’s iPhone 5 case created with Casetagram
iPhoneケースでスチームパンク的な
引き続き、CastagramっていうiPhoneアプリでiPhoneケースデザインを試しています。
こんどはちょっと、スチームパンク的な。白州のウイスキー蒸溜所で特別に撮らせてもらった写真です。
こんなiPhoneケースをデザインしてみた: 泡泡
CastagramっていうiPhoneアプリで、iPhoneケースをデザインしてみた。
こんな、泡のデザインはどうでしょう？
僕が日曜アートを続けるワケ
僕がいまだにアート的な創作活動（と呼ぶのもちょっぴりおこがましいんだけど…）を続けてるワケ。今日は酔いにまかせて語るよ。
渡米留学中、僕はアートを学んでました。アート学部で陶芸彫刻科に籍を起きつつ、写真やデッサン、油絵、水彩、版画や彫刻の他、アート史やペーパーメイキングなんてクラスまで。次から次へと興味あるアートのクラスをたくさん取りすぎて卒業単位に使えないのがたくさんありましたが、いろんな分野の技術や知識を学ぶことが楽しかったし、何よりも純粋にモノづくりが好きでした。
僕の現在の本職は、Webデザイナーあがりのディレクターだかプランナーだかよくわからないネット広告の何でも屋です。正直、アートとはほぼ無縁のお仕事になりつつある。
それでも、“日曜アーティスト”を名乗って週末に写真を撮ったり、ブログを書いたり、たまには作品展に参加したり、そっとギャラリーショップに作品を置かせていただいたりしているのは、単純に自分の中に表現したい欲求があるから。
崇高で高尚な芸術とは無縁のところで、なにやらちっぽけでおバカな創作活動を自由に続けています。
好きな事があって、やらずにいられない感じで、それを夢と呼ぶか人生の目標とか生きる目的でもなんでも良いですが、やりたい事があればやればいいじゃん、と。それが儲かるかとか、仕事に繋げられるかは二の次。少なくとも、僕の場合は。
仕事の肩書きだけがその人の人格じゃないよ……と、うそぶいてみる。
職業や肩書きを目標にして、いかに自分のスキルで稼ぐかを考えるのも良いですが、できれば自分の信じる生き方や価値観を目指したいと思うのです。それが金儲けの手段とは全く無縁でも、ね。
もちろん、それが収入に結びつけばもっと良いんだろうけど……。