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『動物をまとう展』

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動物がテーマのグループ展

銀座モダンアートで開催された『動物をまとう展』。
ここは、いろんな企画展があって、それぞれテーマが面白いです。
身に付ける動物の作品。ニワトリの鞄とか、インパクトありますね。

【展示期間】
3/7(木)-3/19(火)
12:00-19:00(最終日は17時まで)

【会場・主催・お問い合わせ】 銀座モダンアート
〒104-0061東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル608
web: http://www.ginzamodernart.com
e -mail: info@ginzamodernart.com
TEL/FAX: 03-5579-9830 (営業時間12:00-19:00 不定休)

AIRでカナダ行きたい

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かなりずっと前から「アーティスト イン レジデンス」っていう滞在型の創作活動をいつかやりたいなぁと思っていて、いろいろ調べたり探したりしてたんですが、その中で、「これは良さそう!」って思ったのがここ。

Joe Creek Artist Retreat
http://www.joecreek.ca/

カナダの大自然の中で、創作活動って素敵じゃない?
実は、カナダ観光局の観光大使になる前からずっと行ってみたかった場所なので、実現に向けて計画立てようかな、と。いつか、ね。

金澤翔子さんの書展

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会社の近くにある伊藤忠のアートギャラリー。金澤翔子さんの書展をやってた。繊細で、かつ迫力のある字。でっかい筆って乱雑になりそうだけど、翔子さんのはすごく丁寧で、かつダイナミック。感動しました。

「コンタクト・ユニバース」のレセプション・パーティに参加して、アートについて考えた

CONTACT UNIVERSEのオープニング。アツコバルーに来ています。

ドームの中に描かれた世界。

壮大なコンセプトがありそうな作品。(スペース)オペラの原型?
なんか、そういう感じの作品だっていう解説があって、改めて拝見したらなるほどな、と。逆に、そういったコンセプトなり、テーマなり、背景を理解していないと、うまく作品を理解できないかもなぁ、とか。

「アート」ってそういうところあるよね。

解説なしにコンセプトが伝わるかどうかとか、それが良いか悪いかとかは置いといて、伝えたいことがあって、伝わるか分からないけど、伝えようと努力するのがアーティストなのだと思う。
正しく伝わったら万歳。でも、歪曲してしまっても、なにかが伝われば成功。何も伝えることができなかったら失敗。

そんな感じ?

スマートシティのデータを地図上で可視化すると?

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Watch_Dogs WeAreData

なんかすげぇ、これ。
地図上に表示されている生々しいデータを見てると、なんだかクラクラしてくる。

スマートシティのデータを地図上にマッピング。
そのエリアの電力消費やパブリックトランスポーテーション、ATMや公衆トイレの位置などの他、監視カメラや地域住民の平均給与や失業率、その場所の犯罪率なんかも表示されてる。
Twitter、Instagram、Foursquare、Flickrなどのソーシャルメディアに投稿された場所なども。いろんなAPIソースからデータを引っ張ってきている感じですかね。

重なっていくデータのレイヤー。
そしてそのデータは、現実に合わせて変化し続ける。

膨大であからさまなデータの数々に、ちょっと怖くさえなりますね。
なんだか、新しい時代を感じます。

奥野ビルの思い出

そうか、奥野ビルにある『銀座モダンアート』の作品展に参加してからもうあっという間に3カ月くらい経つみたい。そろそろ、また参加したいのですが、つくる時間が……。ネタはいろいろあるんですけどね。

▼ビルの裏側から見上げてみる
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▼奥野ビルの歴史を刻んだ一室
306号室。

▼築80年にもなると、ドアとかもうバラバラ
ドア

またやるよ。近いうちにね。

『ジェイミ・ハンフリーズ個展』を見に行きました

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2013年4月12日~4月21日に遊工房で開催された、『ジェイミ・ハンフリーズ個展』を初日に見に行きました。

ヒビが作品になってるって面白い。
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そして、作品は外壁にまで。
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ジェイミさんが講師を務めた3331のセミナーに参加して以来、あちこちのイベントでお目にかかったりしてましたが、作品を拝見したのは今回が初めて。

「場」と結びついたインスタレーション、興味深かったです。

「TED」と「TEDx」は別物です

TED

「TED」っていうカンファレンスイベント、知ってる方も多いと思います。
アメリカのカリフォルニア州モントレーで年一回開催される、超有名な講演会。
“ideas worth spreading(広める価値のあるアイデア)”っていうコンセプトで、全世界から集まった出演者たちが繰り広げるトークやパフォーマンスの、まぁクオリティが高いこと。なんといっても、その講演を見に行くためには年会費7,500ドル(約70万円)を支払って、それでも閲覧希望者が多いと見られないかもしれないって、どんだけ……。

過去の出演者には、アメリカ元大統領のビル・クリントンとか、ヴァージン・グループの創業者であるリチャード・ブランソン、気候危機のテーマで映画にもなったアル・ゴアなどなど誰でも知ってる有名人も多数講演してますが、他にも科学者やアーティスト、技術者や作家、哲学者、写真家、研究者などなど、もうありとあらゆるジャンルから「これは!」っていうプレゼンテーションやパフォーマンスが目白押しでくらくらします。
ハンス・ロスリングの統計データが生き生きと踊るプレゼンとか、あれはもうプレゼンテーションというより完成された芸術的なショーやエンターテインメントの領域。

あ、もちろん僕も見に行ったことはなくて、もっぱら無料のオンライン動画で堪能しているわけですが。

とにかく、それが「TED」です。

今回、なんでこの記事を書いているかというと、もちろん「TED」すごいよってことを伝えたかったのに加えて、もう一つ、「TEDx」の存在について。

TEDのうしろに“x”がついてる「TEDx(テデックス)」っていうのは、「TED」の精神を継承しつつ、みんなが気軽に主催できるイベントのこと。日本国内でも「TEDxほにゃらら」っていうイベントがいくつか開催されているので、行ったことがある人もいるかもしれません。

ここではっきり言っておきたいのは、「TED」と「TEDx」は全く別物ってこと。
例えて言うなら、「TED」はメジャーリーグで、「TEDx」は草野球みたいな感じ。
もちろん、「TEDx」にもすごいプレゼンはたくさんありますよ。でも運営からして違うんです。

実は、「TEDx」を主催したいと思ったら、TEDのサイトから申請するだけ。もちろん審査はありますが、問題なければ誰でもTEDxの主催者になれちゃう。
ハードルがあるとすれば、主催者の中に「本場TEDを見に行ったことがある人」が必要っていう条件ですが、それも観客が100人以下の場合は不要。もうホント、思い立ったら「TEDx」ですよ。

っていうわけで、どなたか「TEDx」主催したい方います?

大量の目玉のシールを一気に作る方法

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いったいこんなHow Toを誰が活用するかは分かりませんが、先日3331 Arts Chiyodaで子供向けのワークショップを開催した際、大量に「顔シール」をつくったのですが、その中でも目玉のシールを一度に大量につくる方法の紹介です。

イラレでルーズリーフの穴と同じ間隔で目玉のデザインを配置し、ステッカー用のシートに印刷し、あとはゲージパンチで一気に丸く切り抜く、と。
ルーズリーフ用のパンチを使うので、一度にたくさんの目玉シールがつくれますよ、と。

この方法で、めっちゃたくさんつくりました。