「コンタクト・ユニバース」のレセプション・パーティに参加して、アートについて考えた

CONTACT UNIVERSEのオープニング。アツコバルーに来ています。

ドームの中に描かれた世界。

壮大なコンセプトがありそうな作品。(スペース)オペラの原型?
なんか、そういう感じの作品だっていう解説があって、改めて拝見したらなるほどな、と。逆に、そういったコンセプトなり、テーマなり、背景を理解していないと、うまく作品を理解できないかもなぁ、とか。

「アート」ってそういうところあるよね。

解説なしにコンセプトが伝わるかどうかとか、それが良いか悪いかとかは置いといて、伝えたいことがあって、伝わるか分からないけど、伝えようと努力するのがアーティストなのだと思う。
正しく伝わったら万歳。でも、歪曲してしまっても、なにかが伝われば成功。何も伝えることができなかったら失敗。

そんな感じ?


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